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日曜の昼下がりは、カフェでbreakfastを嗜む・・・
そんな優雅な事をほんの2、3年前はしていた様な気がします。
その頃は、平日でも朝はモーニングに行っていました。
この地域のモーニングは、コーヒー代だけでたくさん食べ物が付いてきます。
仕事は事務職で、事務員ではなく、
朝は出勤したら社有車に乗って外へ営業に行きます。
御客様との打ち合わせも兼ねながらモーニングに行っていたのを覚えてます。
ドラクエを始めてからモーニングへ行くことはなくなりました。
仕事は変わっていません。
わたしの生活が変わりました。

最初は夜22時に2時間程度プレイして遊んでいただけで、
とくにその時間以外はドラクエに関わる事はありませんでした。
 
このネット社会、興味本位でTwitterに手を出してしまいました。
最初はアカウントを作って、キャラと連動させていただけで、
ドラクエやりながらたまに撮ったスクショを載せていただけでした。

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それでも途中から「プレイベ」というものに行く様になり、
そこで撮るスクショがどんどん溜まっていって、
Twitterに紹介するものがどんどん増えていってしまいました。
性格上、撮ったものはなるべく見せびらかしたかったのでしょうか。
どんどんTwitterに掲載していっていた気がします。
そうなると、朝に毎日「おはようツイート」をする様になり、
いつしかそれが日課となるころには、
モーニングに行くヒマもなくなっていました。
朝の余裕を削ったわけですね。
逆に今さらTwitterやらなくなったら
昔の生活に戻れるのかと言ったら難しいです。
 
Twitterによる事件は身の回りでたくさん起こりました。
Twitterさえなければ、不幸な事件は起こりません。
でも一概にTwitterばかりが悪いとは言えないんです。
楽しいことがたくさんあります。
みんなの元気な姿がうかがえます。
人と人との交流がより身近なものになります。
使い方さえ間違わないように、みんなが笑顔になれる様に
気を付けて使っていきたいと思っています。
 

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前回、相方のTwitterを見て相方への不信感を抱いていたフィーナは、
相手に詰め寄ってしまったけれど、誤解は解け、
平和な日々が訪れようとしていた時に、
またTwitterで、相方に不審なコメントをいれている人を見つけました。
これもTwitterがなければよかった事だったりしますが、
Twitterがなければ出会えなかった人たちもいるでしょう。
なんとも言えないのです。
 
そのコメントに「私と相方どうですか」と書いてありました。
まかりなりにも相方のページを見ていれば、
常にわたしが相方なのはわかっているはずなのに、
なぜこの人は攻撃をしかけてきているのだろう・・・?
そんな事を思っていたと思います。

今の私では考えられないような行動に出てしまっていたことを覚えています。

また相方に詰め寄りました。
「この人はだれ?」
わたしとしては単に聞いて答えてもらえれば
それで納得して終わりだったのです。

当時のわたしは何に憑りつかれていたのでしょうか?
こんなの逆だったらものすごく嫌です。
コメント入れてくるなんて人の勝手で自分で防げるものでもないし、
そもそもが何を疑われているのかがわからない。
なぜ疑いばかりかけられるのか
自分が何をしたというんだ
こんなに毎日あなたのことを考えているのに・・・

相方からの返答は「なんでもない」でした。
そりゃそうでしょう。
 
でもまたその言葉がわたしの嫉妬脳を支配しました。

そもそも自分は22時からしかドラクエができない。
相方は24時くらいには寝たい。
夕方に少しインして誰かと組んでいる。
いつごろからだろうか・・・
相方が夕方に組んでる人が
固定になっていると疑う様になりました。
そしてそれが誰なんだろう?
あの
「なんでもない」
という言葉を聞いた時に
何かを隠されたと
思ってしまったわけです。

その人と固定でいたいんならもう自分は
いらない人間じゃないだろうか
 
そんな事を思ってしまったわけです。


続く
 

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